薬剤性ED(勃起障害):基礎からわかるED治療

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薬剤性ED(勃起障害):基礎からわかるED治療 ED情報ネットへようこそ!
EDとは男性の性機能障害(勃起傷害・勃起不全)のことで、日本においても全国で1000万人以上の患者がいると推定される、ごく一般的な病気です。しかし、性機能に関する病気なだけに恥ずかしくて病院に治療に行くことが出来ずに一人で悩んでしまうことが多く、その治療率は5%未満だと言われています。

EDは決して不治の病ではありません。この病気を正しく理解し、バイアグラ®やレビトラ®等の治療薬の処方をはじめとする適切な治療を受ければ治る可能性が十二分にあるのです。
EDは命に関わる病気ではありませんが、充実した人生を送るためにも、決して放っておかずに、まずは正しい知識を身につけることから始めてください。「もう、一人で悩む必要はありません。」それがED情報ネットからあなたへのメッセージです。

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薬剤性ED(勃起障害)


一部の薬品にはED(勃起障害)を引き起こす副作用をもたらすものがあります。
ただし、その因果関係が不明なものも多く、他の原因によってED(勃起障害)を引き起こすものもあります。

現在、ED(勃起障害)の副作用が報告されている主な薬剤とその副作用の発症率は以下になります。

分類1 降圧薬によるED(勃起障害)
薬剤名 副作用発症率 特記事項
メチルドバ(中枢性α2アゴニスト)製剤 14〜36%
レセルビン(ラウオルフィア)製剤 1〜33%
スピロノラクトン(カリウム保持性利尿薬)製剤 4〜30%
塩酸プロプラノロール
(β-アドレナリン受容体遮断薬)製剤
2〜15% 使用量の増加に伴い 発症率も高くなる傾向有り
ヒドロクロロチアジド(チアジド系利尿薬)製剤 3〜5%
塩酸ブラゾシン
(α-アドレナリン受容体遮断薬)製剤
0.6〜4%
カルシウム拮抗薬 0% 副作用報告なし
ACE(アンギオテンシン交換酵素)阻害薬 0% 副作用報告なし



分類2 向精神薬によるED(勃起障害)

以下の薬品には性欲減退などのED(勃起障害)の副作用に関する注意書きが記載されています。
・抗うつ薬
 塩酸イミプラミン製剤、塩酸クロミプラミン製剤
・抗不安薬
 プロマゼパム製剤、クロキサゾラム製剤、プラゼパム製剤


分類3 胃腸薬によるED(勃起障害)

以下の薬品には性欲減退などのED(勃起障害)の副作用に関する注意書きが記載されています。
・スルピリド製剤(抗潰瘍薬)     → 性欲減退
・臭化グリコピロニウム製剤の一部 → 射精傷害

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